ジャズ・ポップスとクラシックの理論の垣根

それを意識して明示しようとしている素晴らしいサイトを見つけた。
自己流のクラシカルな作曲
独学での理解をもとに展開する筆者の持論は、一般的な理論書では見られないような論理展開で、しかも、あえてジャンルによる理論体系の違いをあきらかにしようとしていて興味深い。
ひと月ほど前に更新を終了するという宣言があったものの、それ以降の方がむしろ筆が快調に進んでいるようにも思う。(実は終了宣言ころに見つけたから、それ以前のエントリーはまだあまり読めていないだけなんだけど……)
ここ最近の転調に関する記述が、個人的にはかなりおもしろい。